遠隔文字通訳で応援します
2022年02月22日
sama at 21:40 | Comments(0) | エンターウサギのつぶやき
数年前、涙のお電話をいただいた難聴児の親御さんから、
本当にうれしいお手紙とご寄付をいただきました。
『息子も今では大学生です。
中学生の時にサマライズさんに出逢わなければ、
今の生活はできなかったと思います。
あの時は親子共々、勇気をいただきました。
実際には学校から(遠隔支援の)使用許可は
いただけなかったですが、その時の対応
(啓発のための学校訪問、教育委員会との電話協議、
遠隔支援のお試し授業実施など)がきっかけとなり、
介助員を付けてもらえて、息子も勉強を諦めずに
学びを続けることができました。
これからの難聴の子どもたちが、
授業中、先生の声が文字変換されることが
当たり前になる社会になって欲しいです。
私も応援しています。』
長野サマライズ・センターは、
小学校中学校高等学校の授業の内容を文字にする、
「遠隔文字通訳」の活動で、直接支援を担えるよう、
最大限の準備をしております。
一方で、そのお子さんお一人お一人にとって、
私たちが直接支援させていただくことだけを
目的にしておりません。
学校の先生方とご一緒に、お子さんの困りごとに向き合って、
適切な解決策を導いてくださる、
その最初のきっかけになれるように努力することも役割です。
ぜひ、皆様の周りで、
聞こえに不自由を感じながら学んでおられるお子さんが
いらっしゃいましたら、ご相談ください。
関係する皆様とご一緒に、知恵を絞っていきたいと思います。
▼長野サマライズ・センターからのメッセージ▼
「インターネットを活用した遠隔授業の普及に取り組んでおります。
教育現場での聴覚障害のお子さんの支援の理解やシステムを、難聴児に関わる多くの皆さんにご紹介できるよう、長野サマライズ・センターを応援してください 」
http://www.nagasama.net
本当にうれしいお手紙とご寄付をいただきました。
『息子も今では大学生です。
中学生の時にサマライズさんに出逢わなければ、
今の生活はできなかったと思います。
あの時は親子共々、勇気をいただきました。
実際には学校から(遠隔支援の)使用許可は
いただけなかったですが、その時の対応
(啓発のための学校訪問、教育委員会との電話協議、
遠隔支援のお試し授業実施など)がきっかけとなり、
介助員を付けてもらえて、息子も勉強を諦めずに
学びを続けることができました。
これからの難聴の子どもたちが、
授業中、先生の声が文字変換されることが
当たり前になる社会になって欲しいです。
私も応援しています。』
長野サマライズ・センターは、
小学校中学校高等学校の授業の内容を文字にする、
「遠隔文字通訳」の活動で、直接支援を担えるよう、
最大限の準備をしております。
一方で、そのお子さんお一人お一人にとって、
私たちが直接支援させていただくことだけを
目的にしておりません。
学校の先生方とご一緒に、お子さんの困りごとに向き合って、
適切な解決策を導いてくださる、
その最初のきっかけになれるように努力することも役割です。
ぜひ、皆様の周りで、
聞こえに不自由を感じながら学んでおられるお子さんが
いらっしゃいましたら、ご相談ください。
関係する皆様とご一緒に、知恵を絞っていきたいと思います。
▼長野サマライズ・センターからのメッセージ▼
「インターネットを活用した遠隔授業の普及に取り組んでおります。
教育現場での聴覚障害のお子さんの支援の理解やシステムを、難聴児に関わる多くの皆さんにご紹介できるよう、長野サマライズ・センターを応援してください 」
http://www.nagasama.net